2023年2月の知っておきたい時事問題

2023年2月の時事問題タイトル

こんにちは、たける(@takerushima)です。

このページでは2023年2月の時事問題をまとめ、紹介しています。

元教員の社会科塾講師が、受験・就活・定期テストなどで出題されやすい話題をまとめましたので、皆さんの勉強にお役立てください。

たける

時事問題の勉強として押さえておくべきキーワードには、黄色でハイライトをつけています。ぜひ勉強の参考にしてください!

また、YouTubeではこれらの時事問題についてより詳しく解説をしています。詳しく勉強したい方はぜひご覧ください。

もくじ

【2/4】アメリカ軍が中国の気球を撃墜

2月4日、中国の偵察用気球がアメリカの領空に侵入したため、アメリカ軍が戦闘機でミサイルを発射し、気球を撃墜しました。

また、2月4日以降も、2月10・11・12日と計4回にわたって、アメリカやカナダで所属不明の飛行物体を撃墜しています。

日本でもかつて、2019年ごろから鹿児島県や宮城県などで気球型の飛行物体が確認されていて、日本政府はその一部について、中国の無人偵察用の気球だと強く推定されると発表を行いました。

【2/6】トルコ・シリアでM7.8とM7.5の地震

2月6日、トルコシリアの国境近くを震源とするM7.8の地震が発生をしました。またその9時間後にはM7.5の地震が発生をし、これらの地震によって非常に大きな被害が発生しています。

2月15日時点では、トルコで死者3万5000人以上、シリアでも少なくとも5000人以上の死者が発生しているとみられています。

【2/10】マスクの着用、3/13から「個人の判断」に

政府はマスク着用のルールを見直し、3月13日から屋内・屋外を問わず、マスクを着用するかどうかは個人の判断に委ねる方針を決定しました。

また、学校では4月1日からマスクの着用を求めないことを基本とし、3月の卒業式については、換気などの対策をした上で、マスクを着用せず出席することを基本とする方針を示しました。

【2/10】原発政策転換を閣議決定

2月10日、政府は原子力発電所に関する政策を大きく変える基本方針を閣議決定しました。

GX実現に向けた基本方針のおもな内容
  • 再生可能エネルギーや原子力発電など、脱炭素の効果が高い発電を最大限活用する
  • 原発の運転期間について、60年を超える運転も容認する
    (※今までは原則として40年、最長60年)
  • 廃炉が決まった原子力発電所を、次世代型の原発に建て替える

2011年の東日本大震災による東京電力福島第一原子力発電所事故をうけて、原発の運転期間を規制するなどしてきた方針が大きく転換することになります。

この背景には、ロシアによるウクライナ侵攻で燃料価格が高騰したこと(エネルギー危機)や、2050年までに温室効果ガスの排出量を実質ゼロにするカーボンニュートラルの公約などがあります。

【2/14】日銀総裁に植田和男氏の人事案を提示

2月14日、政府は日本銀行(日銀)の総裁人事として、新総裁に植田和男氏の人事案を国会に提示しました。

現在日銀総裁を務める黒田東彦総裁が4月8日に任期満了を迎えるにあたって、新総裁の人事を国会に提示した形です。

植田和男氏は学者で、このまま就任することになれば、戦後初の学者出身の日銀総裁となります。

(追記)3月10日、植田和男氏を次の総裁とする人事案が国会で承認されました。よって、4月9日に新総裁に就任することとなります。

【2/17】新型ロケット「H3」の打ち上げ中止

2月17日、種子島宇宙センターから新型ロケット「H3」の初号機の打ち上げが予定されていましたが、発射0.4秒前にトラブルが発生したため、打ち上げが中止になりました。

H3ロケットは、現在日本の主力ロケットであるH2Aロケットの後継として開発が進められてきました。およそ30年ぶりとなるフルモデルチェンジであることから、H3ロケットの打ち上げに期待が高まっています。

(追記)3月7日、H3ロケット初号機が打ち上げられましたが、2段目のエンジンが着火せず発射に失敗しました。

【2/21】上野動物園の「シャンシャン」中国に返還

2月21日、上野動物園で生まれ育ったパンダ「シャンシャン」が中国に返還されました。

また、翌22日には、和歌山県のアドベンチャーワールドのパンダ「エイメイ」など3頭のパンダも中国に返還されました。

【2/24】ロシアによるウクライナ侵攻から1年

2月24日、ロシアによるウクライナ侵攻が始まってから1年となりました。ウクライナ侵攻1年を迎えるにあたって、この2月にはさまざまな動きがありました。

ウクライナ関連のおもな動き
  • 【2/20】バイデン大統領がウクライナの首都キーウを訪問
    …米軍が駐留しない地域への訪問は異例で、極秘の訪問となりました。
  • 【2/21】プーチン大統領「新START(新戦略兵器削減条約)」の履行停止を表明
    …アメリカ・ロシア間で唯一の核軍縮条約の履行停止が表明されました。
  • 【2/24】国連総会でロシア即時撤退の決議を採択
    …国連では緊急特別会合が開かれ、賛成141カ国の多数で決議が採択されました。
たける

ウクライナ情勢をめぐっては、侵攻勃発時に起きた出来事を以下の動画でまとめました。どのような出来事が起きていたのか、ぜひ確認してみてください。

【2/28】2022年の出生数、速報値で80万人割れ

2月28日、厚生労働省は人口動態統計の速報値を発表し、2022年の出生数が79万9728人だったことがわかりました。速報値ですが、2022年の出生数が80万人割れとなりました。

また、死亡数は過去最多の158万2033人で、出生数よりも死亡数の方が多く、人口減少が続いていることが見てとれる結果となりました。

【2/28】国土地理院、日本の島の数14125と発表

2月28日、国土地理院は日本の島の数が14125であると発表しました。

今まで日本の島の数は、35年前に海上保安庁がおもに手作業で調べた「6852」とされてきましたが、地図の電子化や技術の向上などによって小さな島を正確に数えられるようになったため、数え直し作業が行われていました。

【2/28】宇宙飛行士候補に諏訪理さん・米田あゆさん

2月28日、JAXA(宇宙航空研究開発機構)は宇宙飛行士の選抜試験の結果を発表し、諏訪理さん米田あゆさんの2名が宇宙飛行士の候補になりました。

JAXAは宇宙飛行士の選抜試験をおよそ14年ぶりに実施していました。

さいごに

ここまで2023年2月の時事問題をみてきました。

これらの時事問題について、より詳しく重要用語・ポイントを紹介する動画をYouTubeにアップしているので、ぜひこちらもご覧ください。

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